あなたのために伝えたいこと
そういえば、こういえばで、占いとかセッションを受けるとき、あなたは「何を求めて、うけますか?」と。いわゆる霊能力やカードとかの占いツールは、私たちにとっては「こういうことだよ、ここだよ」と伝えてくれてるだけなんだよなあっと。
石とかのアイテムもそう「あなたのために、そこにある」
ちょっとだけスピなんかで思うのが「あてっこゲーム」ではないんだよねっと。だから、霊能力がある、とか、透視能力がある。は、どうでもいいの。クライアントさんが笑顔になったり、必要な言葉が届けられているか。ってだけが重要なんだよなっと。
心を楽にするため?幸せにするため?何のために受けてるの?
リーディングもカウンセリングも、内容や能力はどうあれ「あなたのために用意された言葉」を私たちは伝えてるの。で、それは、実際は、あなたの周りの人達も言ってることかもしれない。違う見解違う視点からの意見かもしれない。
もちろん、なんかしらんけどーでもいいの。
何事においても言えるのが「あなたは何をしたいのか」。何をしたいのか見えないのなら、一緒に考えましょう。忘れていたことがあるなら、一緒に思い出して見ましょう。
私たちがすることっていうのは、ただ、それだけなんだよなあっと。
ただ、ま、自分が伝えたいことを伝えてくる人もいたり、と、色々な姿勢の人はいるけど、面白いなあって思うのは、全ての出会いに意味があって、そこにいる人、来る人、去る人、色々な人が、あなたにとってのキーワードであり、導き手ばかりなんだなあっと。
自信がなかった頃には自信もちなよっと背中押してくれる人がいっぱいいたり、逆に自分が背中押す側になったり。楽しませる側になったり楽しむ側になったり。時には傷つける側傷つけられる側ってこともある。
方向性が一緒なのか、それとも違うのかっていうこともある。
人によっては、あなたの心に踏み込んでくる人もいれば、表面だけで、そっと石を投げて波紋を広げて気が付いてって人もいる。で、良く、方法論で、下調べありだのなんだのいうけど、あてっこゲームじゃなくて「あなたを救う言葉」で、あなたが救われれば、方法論ってなんだっていいよね。それこそ、探偵さんに現実的に色々と調べてもらってっていうやり方もある。
神楽も色々な占い師さんやセラピストさんにリーディングしてもらったけど、全部ね、ちゃんと繋がってる。その時わからなくても、あーこういうことかって、今は思う。
この仕事をやるなら相手の人生を変える覚悟がないとダメよ。って言われたのも、ちゃんと今わかる。その時は、相手の人生を変えるのが怖かったもの。でもね、相手の人生を変える覚悟で挑むっていうのは、ある意味大事。
本当に大事な物に気が付くための色々なそぎ落としを担当してくれる人だっている。
伝えるって言うことは、それだけの覚悟も必要。
占い師さんにしろカウンセラーさんにしろ、神楽はなんだー?というと、なんかわからん。という感じなんだけど、何かわからん業だよねえ。理想は、あなたの人生を幸せにするアーティストと言えば、そこら辺はぶれてない。
能力あるなし関係ないっていうのは、「あなたにとって、必要な破壊ワードをくれる人」だったり、その破壊ワードが重要じゃなくて、そうやって壊れた壁の向こうが重要だったりするしねえ。
みんなそれぞれ、ちゃんとあなたに必要な事っていうのを届けてくれてる。それを受け取るか受け取らないかは、自由。受け取りたくないということにも、また意味がある
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