ワンドなどの使い方
作品紹介の中で、時折、ワンドなんかも作っておりますが、そういえば、使い方具体的にっていわれると、うにーとなるんで、ちょこっと解説。基本的に「身に着けたり」「ダウンジング」したり、と、そういう通常の(?)使い方が多いですが、ヒーリングや術式を使う人には「負担なく、エネルギーを放出する媒体」ともなります。エネルギーも、手から直接の方が手軽なんですが、他のエネルギー元から引っ張ってくるにしろ、体を通したり、自分のエネルギーを媒体としてつなげるんですが、月の物や体調不良で「エネルギーを呼び出せない」というときに、ワンドたちは活躍します。もちろん薬草調合とか、現実的なことはできるんだけど、エネルギー的な魔法的なことが難しくなる時期ってあるんですよね。エネルギーの降ろし方はいろいろあるんですが、レイキなどの例で書きますが、レイキは「自分の中のパイプをイメージ」ですが、様々な都合で、ふさがってる場合、ワンドの玉の部分を持つ(玉だったり、大きめの石だったりします)その石に、エネルギーを下ろすイメージ。で、おりてきたら、ワンドを通して、「水晶ポイントの先」からエネルギーが出る・・わけです。あなたのワンド。というのは「あなたの分身」となるので、「あなたが必要な媒体」というときに、代わりに媒体になってくれるってこと。例えば、うちのドラゴン君。神楽自身「自動浄化装置」なんですが、そのエネルギーを発動する前に、代わりに浄化してくれるので、浄化に使う分のエネルギーを他に回せます。全自動でやっちゃうタイプっていうので、自分で使いたいエネルギーがあっても、エネルギー使い切っちゃうということもあるので、それを防ぐための「代わりの媒体」ってことなんですよね。・・・・あー、そんなに便利だったんだー。というか、石の負担考えて、ついつい自分でやってたから、あんまり活用してなかった人(え?)神楽の作品で「容量が大きい」ということですが(でかすぎる、ともいわれます)「自分の中に、他者の意識とか、色々な雑多な意識を呼び込みやすい」とか、わいてくるエネルギーのバランスが大きすぎて・・・など、バランスを崩しやすい人に、実はおすすめ。そういう余分なエネルギーを代わりに引き受けてくれます。心の空き容量を増やすといったらいいかなあ。憑依体質だと、ぼんぼん入ってこられると自分がわからなくなるので、ブレスとか石の方に入ってもらって、必要な時に呼び出せるようにしておくことは多いです。で、自家中毒的な自分を焼いちゃいそうなエネルギーも、また、逃がしてくれることは多いかなあ。割れるときはそういう時が多いかも。ここの所、天使ちゃんの片方の羽根ぱーんとか、カテドラルが崩壊とか、なんか、今までになくマイ石たちも壊れること増えてますが、自分を攻撃してたかなあ。えへ。ワンドっていうと、魔法使いになるぞーのイメージもありますが「もう一人の自分」のスペアを作っておくと、考えておくといいかなあっと。色々ため込んじゃいそうで可哀想、と言わず、使ってあげていいんです。時々洗ってあげたり、お日様やお月様あてたり、あなたが癒されて、心地いいことをしてあげれば、石も喜びます。必要な感情と、いらんでしょっという感情もあるんで、いらない部分を引き受けてくれる感じかなっと。容量は石ほど多くないですが、アクリル作品もまた、それなりに引受手になります。押さえるとか抑えないいうより、バランスをとるということかなあ。あなたの手にある子たちは、何かのご縁、あなたの相棒です。上手に石たちとおつきあいくださいね。
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