判断材料は複数あったり
過去世診断の面白いっていうか、意外と難しいのは、今、それを引き出すことが必要だからわかるのと、地位や趣味か何かで知りたいだけなのかでも、変わったりなあっと。
で、大事なのは、有名無名関係なく、その過去の人と、本人が重ならなければ意味が無かったりねー。スピリチュアル界隈でも、有名な人が有名な人をリーディングして、何ねっていっても、正答率三割だったりで、霊感がある人ほど外すという感じはあるよなあっと。
で、私も、霊感だけ頼ったら、そりゃ外すわ。って思うくらい、見えてる物って、いいもの悪いもの雑多になるから、実際に、伝える過去世に関しては、過去世の人の占星術などの占いの盤面と、クライアントさんの盤面が重ねてみたら、きれいな何かになってるとか、判断材料を複数用意してることはあるかもしれない。
だいたい、過去世有名人の「伝わってる人物像」ではなく、「実際の人物像」を洗い出していくと、その当人にぴたーっと重なることが多くて、それを詐称じゃないけど、「有名な人の生まれ変わり」ってことで、何をどうしたいという人の場合、その人物への評価が、夢見すぎていて、その人にぴたーっとはまらない、おかしいな。
と、洗い出してみたら、側近かとか、番兵か。みたいに、近くでお仕えした人か。野、確率は高かったり。過去世有名人は、あくまで、その人にとってのキーワードってことが多いのですわん。
カードでもあるけど、出てるカードは正解、見ている風景や人物は正解。でも、読み方を間違えてる。ってことは多くて、それは、その人の手腕でもあったりして、例えば、ラムセス二世が見えたから、ラムセス二世・・ではなくて、その側近の宰相さんが正解なんだけどねってことは、よくある。
どういう時に違ったらトラブル起こりやすいかでいうと、ガチの「親子兄弟親戚友人」みたいに、その人の過去世をよく知る人が、見た時に「赤の他人」になることが多いなっと。
親子兄弟だから大の仲良しばかりじゃないけど。なんか知らんが何らかの何かを感じるのが、縁ですからなっと。
何度も結婚したことある相手なら、それなりに運命感じる事あるだろうし、逆に有名だろうと、こう、引き出すのが怖いわとか感じた場合「カルマポイント」だったりもするしなあっと。
もちろん、あこがれのあの人に生き方をなぞりたいでも、いいと思う。ただ、そういう時は「自分が思う理想のあこがれのあの人」だったりするから、現実のあの人と違う事もあることは多いかもしれない。
まあ、単に過去世界診断って、実際生きてきた過去も含めて「ポイントになってる事を探る」って為に必要なだけで、ただ、あなたは、あれだった。みたいな事実は事実だったりするしと、あなたがあなたであることが変わらないのは、確かかもなあ。
0コメント